トニー・レオンに惚れた.
『Summer of 85』
— Taku (@batmanight) 2021年9月9日
フランソワ・オゾンが若かりし頃に魅了された小説を映画化。同性愛というよりは、監督が言うように普遍的な愛についての物語。オゾン的と言えるか、物語に組み込まれたサスペンス性が興味を持続させ、現実/虚構に揺れるその物語が愛の本質に触れている。 pic.twitter.com/i9segpwXJt
感想サボりました…三部作通して観るのがオススメ.
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
— Taku (@batmanight) 2021年9月9日
シャン・チーのヒーロー譚やアジア映画的な側面では言いたいことは多々あるが、いくつかのセンス・オブ・ワンダーな要素や独立性のおかげでMCUの中だと個人的に上位の方かもしれない。また、キャストは皆輝いていた。特にトニー・レオンがとても良い。とても。 pic.twitter.com/UKhH5iNJAj
『アナザーラウンド』
— Taku (@batmanight) 2021年9月13日
『ハングオーバー』的な印象を与える予告編とは異なり、ブラックな面も描かれる。酒を介した喜びと悲しみ、それら全てを包み込む人生讃歌である。監督の娘に訪れた悲劇を考慮すると、より感慨深い。 pic.twitter.com/cC0ko3Kw8Y
『ケイト』
— Taku (@batmanight) 2021年9月10日
デヴィッド・リーチの名に引かれて観ると少々物足りない。ただ、満身創痍の殺し屋役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドの熱演には魅入られる。日本が舞台だが、この手の映画の中では日本ロケを実施していることもあり比較的トンデモ感は少ない印象。ブーンブーンレモンを飲みたい。 pic.twitter.com/OccHsTp0MQ
『アイダよ、何処へ?』
— Taku (@batmanight) 2021年9月22日
スレブレニツァ虐殺を描いたドラマ。国連平和維持軍と現地民の橋渡しとなる通訳を主軸に置いたところが巧い。101分という短い上映時間で、直接的な残虐描写無しに、不可抗力的に進むセルビア軍の侵食とPKOの無力さ、日常を一変させる紛争の恐怖と虚しさを描き切っている。 pic.twitter.com/bwsZvhz54Q