ほとんど試写です.
#彼女のいない部屋
— Taku (@batmanight) 2022年8月8日
話に関しては「家出をした女性の物語、のようだ」以上を知らなくて良い.特徴的なのは音の演出.ある場面で発生した音が次の場面にも浸透する.このような演出は他作品でも見られるが,本作では顕著だ.時間と場所を超越する「音」が本作を観終わったとき,響く.@FansVoiceJP pic.twitter.com/b1p8tqHVEa
#川っぺりムコリッタ
— Taku (@batmanight) 2022年8月10日
観終れば猛烈に白米を食べたくなる。しかし、単なる飯テロ映画ではない。食事は「生」の行為である。本作では「生」を感じさせる要素が映像的に強調される。一方、この作品には常に「死」がチラついている。生と死の境と言える川っぺりで生きる人々の人間讃歌。@FansVoiceJP pic.twitter.com/eAuHj7YXbN
『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』
— Taku (@batmanight) 2022年8月21日
傑作だった。オリジナルを観返さないと全ての変更点を確認することは出来ないが、二人が戦う動機が明確になり、よりアツい物語になっていた。
あと、劇場で聴くビル・コンティのテーマは否応なしに泣ける。 pic.twitter.com/B8wZPYJoRw
#マイ・ブロークン・マリコ
— Taku (@batmanight) 2022年8月23日
大島依提亜さんのティザーが見事な本作。原作のイメージに近づけたそうだが、本編からも作り手の原作に対する真摯な姿勢を感じた。
題材は重くても、そのメッセージは悲観的なものではなく、全体的に重くなりすぎないような工夫が所々にある。@FansVoiceJP pic.twitter.com/axKl2jGW2o
#LAMB
— Taku (@batmanight) 2022年8月31日
あまり前情報を入れて欲しくない作品。様々なモチーフ(宗教的であったり)が登場するが、それらが過度に強調されることはなく結構観やすい。ノオミ・ラパスはハリウッドでも活躍中だが、本作のような北欧映画にも出演し続けて欲しい。@FansVoiceJP pic.twitter.com/bDZRcXYOoY
#あの娘は知らない
— Taku (@batmanight) 2022年8月31日
多くは語らない、余白を残す演出が好印象。下手に盛り上げず、静かに二人の心情の繋がりを紡いでいく。特にその一人である、宿を営む主人公を演じる福地桃子さんが素晴らしい。最近は色々な作品で目にするが、この人は凄い。@FansVoiceJP pic.twitter.com/D7jOKksFDj