2022年の始まりは少なめに.
『ハウス・オブ・グッチ』
『ハウス・オブ・グッチ』
— Taku (@batmanight) 2022年1月22日
笑ってはいけない157分。豪華キャストがイタリア訛りの英語で繰り広げるコントのような悲劇。物語自体は淡白かつ歪、全編にわたって安っぽさが漂っている。
トム・フォードの酷評「これは茶番なのか」は非常に的を得ている。
上記は全て褒め言葉である。 pic.twitter.com/UGm8MOVGi9
『ライダーズ・オブ・ジャスティス』
『ライダーズ・オブ・ジャスティス』
— Taku (@batmanight) 2022年1月23日
アクションがメインの映画かと思いきや…各々問題を抱えるキャラたちの描き方が秀逸で、彼らに対する暖かい目線が涙腺を刺激。重めな物語にユーモアが絶妙に加わっていて良い意味で見やすい作品だった。同時に暴力描写もしっかりしており大満足。 pic.twitter.com/yR2McV0NPC
『コーダ あいのうた』
『Coda あいのうた』
— Taku (@batmanight) 2022年1月24日
リメイク元の『エール!』は未見。
評判ほどはグッとこなかったのが残念だが(理由は一応ある)、音楽(表現)は総じて良く、幾つかの素晴らしい場面によって青春映画の新しい傑作になっていた。主演のエミリア・ジョーンズはとても魅力的で今後も追っていきたい。 pic.twitter.com/fojLbjNDRS